2022年5月18日(日本時間19日)の、ロッキーズ対ジャイアンツの試合。
この試合の6回に、ジャイアンツのサイロ・エストラーダが左翼線を破るヒットを打ちました。
ロッキーズのレフト、サム・ヒリアードが打球処理に向かったのですが…
ファウルと勘違いしたボールボーイがボールを捕球し観客席に投げてしまいました。
目次
【ロッキーズ・ジャイアンツ戦】メジャー|ボールボーイがフェア打球を捕球し妨害するシーン
And that’s when he knew he fucked up pic.twitter.com/u1U6LPXU5P
— Jomboy Media (@JomboyMedia) May 18, 2022
捕球後、レフトのサム・ヒリアードからフェアだったことを告げられています。
これは公開処刑ですね…辛そう。
【メジャー】ボールボーイが捕球して判定は?【ロッキーズ・ジャイアンツ戦】
「二塁打、ファンの妨害」
6回、3-2でジャイアンツリード、ノーアウト走者なし。
ジャイアンツが左翼線を破るヒットを打ち、単打かレフトが処理して二塁打かという状況でした。
しかしそんな中、ボールボーイがファウルボールと勘違いして捕球してしまったんですね。ロッキーズの守備の妨害になってしまいました。
判定はツーベースヒットとして、試合を再開。
ただその後の打者が三振、左飛、三振となり、幸いにもスコアに影響は出ませんでした。
さすがにボールボーイが取っても取っていなくてもツーベースだったと思いますが、スコアに干渉しなかったのはせめてもの救いかもしれませんね。
その後ジャイアンツは点を取ることなく、8回裏に逆転されて敗北。
無事にロッキーズが勝利しました。ボールボーイも安堵したかもしれませんね。
↓試合のハイライト
【世間の反応】ボールボーイへの声は?
This actually might be the cleanest defense I’ve seen this year from the Rockies on a grounder pic.twitter.com/mLGlgX95mt
— Alex Pavlovic (@PavlovicNBCS) May 18, 2022
↑「これは実のところ、今年ロッキーズが見せたゴロ処理で最も綺麗な守備かもしれない」
E-10.
— Laurel Sharmer, PhD, MPH (@LSharmer) May 18, 2022
ファアルと思い込んだんやな。。。かわいそ
わざとじゃないんだから、人生まだまだこれからさ、玉の捕方も投げ込み方も優しい良い人柄が良く分かる君の人生に幸あれ!
これもベースボール。次回は気を付けてね。
残りの3イニング 果てしなく長かったろうね
ボールボーイが取ってなくても二塁打だと思う